東京農工大学農学部附属動物医療センターでは、昨今の新型コロナウィルス感染拡大化の状況において、安定的な獣医療の提供を継続するため、当面の間、下記の対応を取らせてさせていただきます。
・診察室への入室は1名のみ
今回の対応は、飼い主様、患者様のみならず、スタッフの健康面も重視しながら引き続き、診察を継続するための措置となりますので、ご理解ください。
また、通院中・入院中の飼い主様におかれましては、来院以降に新型コロナ感染が判明した場合は、お電話等でのご一報をお願いします。
<来院される飼い主様へのお願い>
・センター来院時には、マスクのご着用を必ずお願いいたします。
・飼い主様が発熱や風邪症状を呈している場合は、センター来院をお避けください。
・複数名で来院された場合には、診察室へは代表者お一人のみ、お入りください。
・自家用車で来院された場合には、代表の方以外は車内等でお待ちください。
また、問診後における動物の診察中も、車内でお待ちください。
・12:00-13:00ならびに16:00-17:00の時間帯に換気目的で、受付正面の自動ドアを開放状態にいたします。
動物のリードのチェック、ケージ内への待避など、受診される動物が逃走しないように最大限のご注意をお願いいたします。
東京農工大学農学部附属動物医療センターでは、「総合獣医研修医」及び「単科獣医研修医」の2種類の研修プログラムを行っております。「総合獣医研修医」につきまして、現在、応募を行っております。
スキルアップをお考えの獣医師免許取得者におかれましては、ご検討ください。
詳細は、下記URLとなります。
https://www.tuat-amc.org/contents/kenshui.php
コロナウイルス感染症拡大防止及び医療環境維持のため、ご紹介いただく飼い主様に健康上の問題がある場合、事前にお知らせの上、ご紹介状にもご記載いただけますようお願いいたします。
飼い主様の現症状にかかわらず、患者様(犬・猫)への感染リスクがある場合は、当センターにて診察を行う体制を事前に整える必要がありますので、現在の医療環境を維持するためにもご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、診察日に飼い主様ご本人あるいはご家族の中で発熱や体調不良があった場合は、ご来院を見合わせていただきますようお願いいたします。なお、診察日のご変更に関しては、受付までご相談をお願いいたします。
また、体調回復後も一定の期間をあけてのご来院にご協力ください。