小動物軟部外科・循環器診療科のページをご覧いただき、ありがとうございます。
当診療科では、犬および猫を対象に、消化器、肝・胆道系、泌尿生殖器、呼吸器などを中心とした小動物の軟部外科疾患に対する診断および外科治療を行っております。大学附属動物病院として、最新の知見に基づいた高度で安全性の高い外科医療の提供を目指しています。
当診療科の最大の特徴として、外科以外にも循環器および眼科の診療を行なっており、これらの専門的評価・診療を同時に行うことが可能となっています。手術前後の循環器評価を要する症例や、全身疾患と眼科疾患を併せ持つ症例に対しても、診療科をまたぐことなく、包括的な診療を提供しています。
また近年では、動物への負担軽減や術後回復の早期化を目的として、腹腔鏡外科をはじめとした低侵襲手術にも取り組んでおります。小さな創部での手術が可能となることで、疼痛の軽減や入院期間の短縮が期待される一方、症例ごとに適応を慎重に判断し、安全性を最優先に診療を行っています。現在も新たな技術導入と経験の蓄積を進めながら、より質の高い低侵襲医療の提供を目指しております。
紹介病院の先生方と緊密に連携しながら、個々の症例に応じた最適な治療方針を検討し、動物と飼い主様にとって最善の医療を実践できるよう努めてまいります。
本診療科では様々な軟部外科・循環器・眼科疾患の診察を行っています。各検査を実施させていただいた後、症例ごとに適した治療、および手術法をご提案させていただきます。
肝生検
卵巣摘出
潜在精巣摘出