腫瘍性疾患の診断と内科側面からの治療、合併症の管理等を中心に行っています。 腫瘍罹患動物のほとんどは老齢動物であるため、腫瘍性疾患以外の老齢性疾患や腫瘍性疾患に基づく様々な合併症を抱えています。術前、術後を含め、総合的な観点から、これらの状況に対応したサポートを行っています。 また、血液疾患、内分泌疾患、消化器疾患、循環器疾患等、一般内科の診療も行っています。 日本獣医循環器学会評議員 等